投資により資産運用をして、自己資金を増やそうと考える方も少なくありません。

投資を始めようとして最初に思い浮かぶのは、株式投資やFXなどが挙げられるでしょう。
しかし株式投資やFXからは高いリターンを得ることが期待出来ますが、その分高いリスクもつきものです。

リスクが少なく、安定的にリターンが得られる新しい投資方法であるソーシャルレンディングサービスの提供をしている『みんなのクレジット』の白石伸生代表取締役社長は、その最大の特徴はローリスク・ミドルリターンだと語っています。

少額で始められるローリスクな投資方法

ソーシャルレンディングはネット上で、お金を借りたい人とお金を貸したい人を結びつけると言う新しいサービスです。
お金を貸したい人がクラウドファンディング運営会社と契約して出資し、クラウドファンディング運営会社がお金を借りたい人に貸付を行います。

少額での資金から始められるので、資金をより広く集められ、資金を必要としている個人や法人へ素早く融資することが出来ると言う仕組みになっています。
この投資の最大のメリットは、業者によって違いはありますが、最低1万円から10万円の少額で投資できると言うことです。
少額なのでリスクが少なく、少しだけ始めてみようと言うきっかけにも繋がりやすくなっています。
ある程度まとまった資金を投資に回すときにも、少額で様々なプロジェクトに投資できるため、資金を分散することによってリスクを抑えられます。

また、プロジェクトは短いもので一カ月から三カ月と短期間のものが多いため、長期間の投資よりリスクを抑えられる可能性が高くなり、安定的に投資することにもつながります。

ソーシャルレンディングサービスを提供する『みんなのクレジット』を例にすると、最低10万円からの投資が可能で、運用期間も3か月から1年のものが中心と、短期的に投資を行うことが出来ます。
少額から資金を分散して投資を行うことが出来るので、リスクが抑えられることが期待されるローリスクな投資方法と言えます。

魅力的な利回りが期待出来る

ローリスクな投資と言うと、多くの人はリターンも少ないものだと想像してしまいがちになります。
実際に銀行の定期預金などは比較的安全な方法で、ローリスクですが、利回りは年に1%に満たない場合も多く、リターンが少ないので預けても得られる金額はごくわずかです。
ソーシャルレンディングはローリスクな投資方法と言っても、リターンが比較的高いのが最大の特徴です。

白石伸生代表取締役社長は、魅力的な利回りを安定的に実現できる仕組みとして、融資した金額の120%以上の価値を保全する担保をすべての案件に設定していると語っています。
ほかの運営会社ですと通常は年3%から10%程度の利回りが設定されていますが、年1%から12%の利回りは現在あるサービスの中でも利回りはトップクラスです。

融資先は新規事業やベンチャー企業、不動産投資など様々で、リスクの度合いや案件の内容によって利回りが変わりますが、ローリスクの投資から高いリターンを得られることが期待出来るのは魅力的です。

事業性資金への融資が投資の対象であるため、貸し倒れなどのリスクはありますが、融資先の業績や財務状況などの審査をクリアした事業だけが募集案件であるため、ある程度の安心も出来ます。

投資にはリスクはつきものですが、そのリスクを少額、分散投資で抑えることが期待出来て、少額の投資から魅力的で安定した利回りを期待出来る、ローリスク・ミドルリターンの投資は多くありません。

新しい投資方法の可能性

ソーシャルレンディングと言う投資方法は、まだまだ日本では認知度が高くなく、サービスを提供している会社も多くはありません。
『みんなのクレジット』は2016年にサービスを開始したばかりの新しいサービスですが、開始から約3か月で募集案件には、1日1千万から2千万円ほどの資金が集まっていると白石伸生代表取締役社長は語っています。

このことからもソーシャルレンディングが多くの投資家から注目され、大きな可能性を秘めている投資だと言うことがうかがえます。
世界のクラウドファンディングと比較すると規模は小さいですが、年々確実に伸びており、市場は今後更に拡大すると予想されています。

白石伸生代表取締役社長は社会貢献性のある投資だとも語っています。
この投資方法の仕組みを利用すれば、新興国の30%から40%と言う高い融資利率を、より抑えて良い条件で資金供給することも考えられます。

資金供給が進めば新興国の経済も活性化し、発展へ繋がり社会貢献へと結び付きます。
また身近なところでも、資金を借りたくても借りられない人へと資金提供をすることも可能なるはずです


日本では借り入れには年収の3分の1などの制限があり、年収が低くて一時的にお金を借りたいけど借りられないと言ったことも少なくありません。

そういった本当にお金が必要な人に融資する仕組みを作っていく、社会貢献性のある投資に発展していく可能性も持っています。