投資をする際に、できるだけリスクを抑えた上で多くのリターンを手に入れたいと願うのは、当たり前のことです。いくらハイリターンをうたっていても、元本が戻ってこない可能性があるような危険な投資は、避けた方が無難です。

今あるお金を、手堅く増やしていきたい」と思うような場合は特に、どのような投資をするのか慎重に見極めるべきだと言えるでしょう。投資家たちに近年人気が高まっているのが、インターネットを利用したソーシャルレンディングです。

少額、しかも短期間からの投資が可能と言われていますが、どこで口座を開設するのかによっても違いがあります。今回は運用期間に的を絞って、各サービスを比較していきます。

まずは知りたい、投資の内容について

ソーシャルレンディングを運営する会社を比較するうえで、まずは知っておきたいのがソーシャルレンディングという投資手法についてです。投資家たちの間では話題の手法と言えますが、一般の人にとってはまだまだ未知の世界の話と言って良いでしょう。

「いったい何に、どうやって投資をするのか」と不思議に感じる方もいるでしょう。ソーシャルレンディングとは、資金を融資したい人(投資家)と資金を融資されたい人(個人や事業者)を、ソーシャルな仕組みを使って結び付ける投資手法のことを言います。ソーシャルクラウディングという言葉を耳にした経験がある方は多いはずです。

これまで「融資と言えば、大金を一括で」というイメージがありましたが、「多くの個人が資金を持ち寄って、誰かに投資をする」ということが可能になりました。お金を必要としているのは、様々な事業者や個人で、必ずしも社会情勢や金融情勢の影響を受けるというわけではありません。

世界の金融状況が不安定なときにも、比較的チャレンジしやすい投資手法とも言えます。利用するサービスを決め、口座を開設したら、実際に自分自身で投資先を決定することになります。どのような案件を扱っていて、想定される利回りがどの程度なのかは、サービスによって差があるのが現状です。だからこそ投資を検討する方は、自分なりの見極めポイントを持って、各社を比較する必要があるのです。では次の項目で、実際に運用期間についてチェックしていきます。

運用期間で比べ、検討してみよう

注目度の高いソーシャルレンディングの世界では、様々なサービスが次々と誕生しています。中でも知名度が高い『SBIソーシャルレンディング』、『クラウドクレジット』、『ラッキーバンク』、『みんなのクレジット』を挙げて、それぞれの特徴を紹介していきます。初心者にとっては、運用期間が短めの方がより手軽に挑戦できるはずです。少額で短期間の投資であれば、「まずはお試し」という感覚で挑戦することも可能になります。

4つのサービス運営会社の中で、もっとも短い運用期間をうたっているのは、『みんなのクレジット』です。こちらは最短1ヵ月から最長で36ヵ月までの投資が可能となっています。次は『ラッキーバンク』で、最短2ヵ月からの運用が可能です。その次に手軽なのは『SBIソーシャルレンディング』で4ヵ月から3年で、最後が『クラウドクレジット』で7ヵ月からです。

ソーシャルレンディングは注目度の高い投資手法ですが、デメリットがないというわけではありません。株などの場合、途中で現金が必要になったとき、自分の考えで売買をすることが可能です。しかしこちらの投資の場合には、満期を迎えるまで元本を引き出すことはできなくなってしまいます。また利回りが確定しているわけではない点も、デメリットの一つと言えます。これらの不安をできるだけ抑えるためには、運用期間を短くすることがオススメです。より短期間での投資が可能であれば、自分自身のスタイルに合う手法を見つけやすいと言えるでしょう。

結局どこを選べばよいか迷ったら

さて、各サービスの特徴をつかんだところで、「結局のところ、どこを選べばよいのだろう」と感じた方も多いはずです。投資の世界は日進月歩。その都度、新しい情報を手に入れることが重要ですが、今の段階でもっともおすすめできるのは『みんなのクレジット』です。こちらは、2016年にサービス運用開始と、比較的新しい会社でありながら、投資家たちの間では抜群の知名度を誇っています。なぜなら、豊富なキャッシュバックキャンペーンを随時行っているためです。

投資である以上、利回りを期待してお金を支払うものですが、こちらのサービスを利用すれば、それ以上のリターンを得られるというわけです。知名度が上がり、利用者が増えたことにより、扱う案件数も増加傾向にあります。サービス運用開始からまださほど時間が経過していませんが、成立ローンの総額は35億円を突破しています。しかもこれまでに、元本割れを起こした案件は一つもないという実績がありますから、安全性を重視したいときにもおすすめできます。

知名度を重視したいなら『SBIソーシャルレンディング』などを選んだ方が安心できるということもあるかもしれません。しかし投資に挑戦する以上、より良い条件を求めるのは当然のことです。口座を開設する際の手数料は無料であることがほとんどですから、各社の特徴をよく見極めた上で、実際に口座開設をしてみてはいかがでしょうか。扱っている案件から使い勝手の差まで、様々なポイントで比較ができます。